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プラセンタとは胎盤から抽出したエキスのことであり、豊富な栄養素に加え、体細胞を活性化させる成分が含まれています。
最近では、化粧品にも含まれているため認知度も上がってきましたが、医薬品のプラセンタは全て厚生労働省の認可を受けた安全なヒト胎盤エキスを使用しています。プラセンタエキスの注射によって細胞の分裂速度が速まり、全身の組織、臓器、肌のエイジングケアが期待できます。
ここ数年、プラセンタ注射によるアンチエイジング効果が脚光を浴びています。また免疫力増進、滋養強壮効果や精神安定作用などの効果もあると言われています。
週1~2回の定期的な注入をお勧めいたします。
正常のプリオンが変異するには一定の時間が必要ですが、ヒトプラセンタは、約10ヶ月しか母親の体内に留まる事のない極めて暫定的な組織です。また、製品を含めヒトプラセンタを原料として製造される医薬品の投与により、感染症が伝播したとの報告は、現在までに国内・海外ともにありませんが、変異型クロイツフェルト・ヤコブ病等の伝播のリスクを理論的には完全に否定することはできません。
厚生労働省は平成18年10月以降、変異型クロイツフェルト・ヤコブ病等の輸血感染を防ぐため、胎盤エキス(プラセンタ)を注射した方は、献血を控えるようにと通達しています。しかしながら、これはあくまでも「可能性が完全否定できない」リスクの回避、および輸血の安全性を高めるための処置であり、今までに感染例の報告は一切ありません。
ヒト由来の「飲むプラセンタ(サプリメント)」については、注射薬よりも理論上危険性が少ないと考えられているため、献血制限措置の対象にはなりません。
※上記内容(効果と危険の可能性)を十分にご理解いただいた上で処置を行っておりますので、何卒ご了承ください。
日常生活 | 変異型クロイツフェルト・ヤコブ病などの輸血感染を防ぐため、平成18年(2006年)10月10日から胎盤エキス(プラセンタ)を注射した方は、厚生労働省の予防的対応により、当面献血ができないためご注意ください。ただし、ラエンネックP.O.とピュアプラセンタD.R.のプラセンタサプリメントについては、注射薬よりも理論上危険性が少ないと考えられているため、献血制限措置の対象にはなりません。 |
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効果 | 胎盤(プラセンタ)から抽出されたエキスの有効成分を、注射、サプリメントなどにより治療に用いる療法の総称を“プラセンタ療法”といいます。哺乳類だけがもつ胎盤は、赤ちゃんを胎内で育てるために妊娠中に作られる特別な組織で、各種アミノ酸、ビタミン・ミネラル、核酸、活性ペプチド、酵素など大切な栄養素がたっぷりと含まれています。 |
安全性 | ウィルスや細菌に汚染されているヒトプラセンタが原料に混入しないよう、薬剤の製造のあたっては、汚染防止対策がとられています(ドナースクリーニング→受入検査→高温(高圧蒸気)滅菌処理)→製品試験)。これにより、梅毒、結核、淋病、B型肝炎、C型肝炎、エイズ(後天性免疫不全症候群)、成人T細胞白血病、リンゴ病などの陰性が確認されています。 |
施術内容 | プラセンタを筋肉注射します。 |
リスク・副作用情報 | 万が一体に合わない場合は、直ちに医師へご相談ください。 |