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トータルフェイシャルトリートメント|若返り|美容外科、美容皮膚科なら聖心美容クリニック
若返り
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トータルフェイシャルトリートメント

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トータルフェイシャルトリートメントの特長 Features

トータルフェイシャルトリートメントの症例写真

【40代女性・輪郭が整い、美人度が格段にUP】トータルフェイシャルトリートメント(直後)

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    After

    After画像
    症例写真の注入部位解説画像

    <トータルフェイシャルトリートメント>

    【施術内容】顔全体のバランスを考慮し、単に気になる部分に局所的な注入を行うのではなく、複数の部位にヒアルロン酸を注入することで、自然で若々しい仕上がりを目指します。解剖学的な観点で捉えた老化の原因に直接アプローチを行い、顔全体のバランスを整えます。

    【リスクや副作用】赤みや腫れが持続する場合には、アレルギーや塞栓(注入物によって血管が塞がれ、血流が遮断し、皮膚が壊死してしまう状態。特に鼻・眉間)などの可能性がありますので、早めに当院医師の診察をお受けください。※妊娠の可能性がある場合は、治療の内容によってはお受け出来ない場合もありますので、必ず医師にご相談ください。

    【費用】234,000円(257,400円)

今回の症例では、最初にMDコードのCk1およびCk4にヒアルロン酸を注入し、中顔面のリフトアップを行いました。次にC1、C2であごのラインを整え、Jw1で下顔面をリフトアップ。さらにJw4の凹みを補うことで、フェイスラインをまっすぐに整えました。使用したヒアルロン酸は合計3ccです。

トータルフェイシャルトリートメントとは

老化によって目立ってくるしわやほうれい線、たるみは、その部分だけが老化しているのではなく、靭帯の緩みや筋肉の萎縮、骨の老化なども原因です。支える力が弱くなると目の周りの皮膚やフェイスラインが下がり、輪郭がぼやけてしまいます。
トータルフェイシャルトリートメントは、こうした顔全体の構造の変化を引き起こす原因となる部位に、適量のヒアルロン酸およびボトックスを注入することでたるみやしわを予防する支柱をつくり、立体的で若々しい顔を取り戻すことができます。

顔のバランスが崩れる原因となる部位に注入し、根本的な改善を図ります!

Point1.根本的な改善 Point2.ダウンタイムが少ない Point3.自然な仕上がり Point4.最適なバランス

老化の原因と若返り

老化の原因部位別一覧

「老けた印象」は、肌表面の変化だけでなく、骨格や脂肪、筋肉など顔全体の構造変化が複合的に関係しています。特に骨のボリュームロスや脂肪の移動、皮膚の弾力低下などによって、フェイスラインやほほが下がり、ほうれい線やマリオネットラインが目立つようになります。トータルフェイシャルトリートメントでは、こうした老化の根本的な原因にアプローチします。

解剖学に基づいた注入法

トータルフェイシャルトリートメントでは、一人一人のお顔のバランスに合わせたデザインが非常に重要です。解剖学に基づく注入法により、個々の骨格や筋肉の特性を踏まえた、精密な治療計画を立てることが可能になります。
当院では、解剖学的知識に基づき、顔全体のバランスや構造を見極めたうえで、ヒアルロン酸やボツリヌストキシンの注入を行います。従来の治療では、ほうれい線や目元など気になる部分を局所的に改善することが中心でしたが、トータルフェイシャルトリートメントは顔全体の調和を重視し、自然な若返りを目指します。

従来の注入方法との違い


トータルフェイシャルトリートメントは、顔全体のバランスを構造的に整える、次世代の注入治療です。

従来の注入方法との違い

世界標準の注入メソッド「MDコード」

MDコードは、ブラジルのMauricio de Maio医師が提唱した、ヒアルロン酸注入を標準化するためのガイドラインのことで、顔の番地表記のようなものです。具体的には、「部位を表すアルファベット記号+数字」の組み合わせで構成されており、Ck(頬部)、C(下顎部)、T(側頭部)、E(眉毛尾部)、NL(ほうれい線)、M(マリオネットライン)などがあり、それぞれの部位ごとに細かな番号が割り振られています。
このようにMDコードを活用しながら、顔全体の注入ポイントや深さ、量を体系化し、より安全で効果的な治療を実現します。

当院では、MDコードを基に患者さま一人ひとりの顔立ちやお悩みに合わせて最適な治療プランをご提案し、自然な仕上がりと調和のとれた若々しい印象の実現を目指します。
※効果の現れ方やダウンタイムには個人差があります。施術直後から効果を実感でき、ダウンタイムが少ない点も大きな魅力です。

MDコード一覧

こんな方におすすめ

・二重あごやフェイスラインのもたつきが気になり始めた方
・ほうれい線が深くなり、老けて見える方
・お顔全体の小じわ、しわ、たるみが気になる方
・お顔を全体的にリフトアップさせたい方
・年齢より老けてみられる方
・短いダウンタイムでしわやたるみを解消したい方
・自然に若々しくなりたい方

このような部位を改善出来ます。

改善可能部位一覧

最適な治療の組み合わせ

皮膚は表皮、真皮、皮下組織、筋肉、骨といった複数の層で構成されており、それぞれの層に適した美容治療があります。表皮にはスキンケアやレーザー治療、真皮のしわや溝にはヒアルロン酸注入やレーザー、深い層のたるみにはヒアルロン酸や各種機器治療、筋肉による表情じわにはボツリヌストキシン、骨のボリュームロスにはヒアルロン酸注入が有効です。
各層の特徴や変化に合わせて治療法を組み合わせることで、より総合的で的確なアプローチが可能となります。

層別改善内容と層別治療法

当院のトータルフェイシャルトリートメントが選ばれる理由

顔の構造を熟知したドクターが見極めを行います

顔の構造を熟知したドクターによる診断

「トータルフェイシャルトリートメント」は、骨格や皮下脂肪、皮膚の状態を考慮したうえで、顔全体のバランスを整える治療であるため、効果が出るかの見極めが重要となります。当院では顔の構造を熟知したドクターによる診断を行います。

注入治療こそ、経験と技術が必要です

ヒアルロン酸・ボトックスの注入は、塞栓症や顔がこわばるなどのリスクがあり、どの層にどれくらい注入するかがとても重要です。特に「トータルフェイシャルトリートメント」は顔全体のバランスを考慮して注入を行うため、顔面の解剖学に関する深い知識と経験、注入の技術が必要となります。当院では血管や顔の構造を熟知した医師が、診療・施術にあたります。

安全・高品質な薬剤のみを、1本単位で取り扱います

ジュビダームビスタ ボラックスXC,ジュビダームビスタ ボルベラXC,ジュビダームビスタ ボリフトXC,ジュビダームビスタ,ボリューマXC,ボトックスビスタ

当院で使用する薬剤は厚生労働省から製造販売承認を取得したヒアルロン酸の「ジュビダームビスタ ボラックスXC」「ジュビダームビスタ ボルベラXC」「ジュビダームビスタ ボリフトXC」「ジュビダームビスタ ボリューマXC」と、ボトックスは「ボトックスビスタ」のみです。また、感染を防ぐために1本単位で使用し、1回で使い切らなかった場合は廃棄しています。

痛み・内出血軽減のために最大限工夫をしています

少しでも痛みや内出血が軽減されるよう、使用薬剤や注入針にも考慮。当院では、痛みを軽減する「リドカイン」配合の薬剤を中心に採用しています。

施術の流れ Flow

STEP1カウンセリング
カウンセリング

医師とのカウンセリングで、ご希望をお伺いします。ご不明な点や不安なことがありましたら、遠慮せずにお聞きください。

STEP2注入

極細の針を使用し皮下組織と真皮下層の間、または骨膜上に注入します。
ヒアルロン酸を注入後、見た目がなめらかになるように注入部位をマッサージして整えます。

※ボトックス注入後は、マッサージを行いません。

STEP3注入後

注入後は痛みや腫れもほとんどなく、すぐにメイクをしてお帰りいただけます。
ヒアルロン酸は注入直後から、ボトックスは注入後3~4日目には効果が現れ始め、半年程度持続します。
効果を持続させたい場合は、数回の継続治療を受けられることをおすすめします。

※効果の持続には個人差があります。

リスク・副作用、ダウンタイム Downtime

処置期間 約30分
通院 なし
メイク 当日より可能
日常生活 洗顔・シャワーは当日より可能です。
入浴・サウナ・飲酒・激しい運動はお控えください。
処置後の経過 (ヒアルロン酸)
稀に注入部分に内出血、周辺部の赤みや腫れ、硬さが出現する可能性がありますが、時間の経過と共に解消されます。個人差はありますが1~2週間程度で落ち着いてきます。内出血を予防・改善するクリームをご用意しておりますのでご相談ください。

(ボトックス)
処置の効果は徐々に出てきます。約2週間で効果が安定し、その後、徐々に効果が失われてきます。4ヶ月から半年に一度の追加を目安としてください。効果には個人差があり、一度に多量の注入をすると効果が強すぎる場合もありえます。追加を希望される場合も症状が安定する2週間はお待ちください。
効果 (ヒアルロン酸)
当院で取り扱っているヒアルロン酸は、従来のヒアルロン酸製剤よりも多くの水分を取り込むため、効果が高く持続性にも優れております。非動物性由来ですので、安心してお受けいただけます。ヒアルロン酸は、医療の臨床現場では、国内では白内障の手術補助剤としても用いられ、特に、長期期間繰り返し注入が必要な変形性膝関節症の治療においても、安全性の高いことが確認されています。

(ボトックス)
ボトックスは、筋肉と神経の結合部に作用し、局所的に筋肉の働きを弱める働きがあります。これは、筋肉の収縮時に産出されるアセチルコリンという物質の動きをブロックする働きで、これによって筋肉の動きを抑制します。この作用を応用することで、しわを作る筋肉の過剰な収縮を弱め、しわをなくしていくことができます。
施術内容 アイスパックによる冷却もしくは麻酔クリーム塗布後、頬骨弓付近、眉尻上、こめかみにヒアルロン酸をリフトアップするように鋭針を用いて注入する。
リスク・副作用情報 (ヒアルロン酸)
赤みや腫れが持続する場合には、アレルギーや塞栓(注入物によって血管が塞がれ、血流が遮断し、皮膚が壊死してしまう状態。特に鼻・眉間)などの可能性がありますので、早めに当院医師の診察をお受けください。

(ボトックス)
稀に注射部位に内出血、周辺部に赤みが出ることがあります。また、極稀にA型ボツリヌス毒素の効果が強く出た場合、一時的に表情が変わってしまうこともありえます。これらの症状は時間の経過とともに解消されます。内出血を予防・改善するクリームをご用意しておりますのでご相談ください。

ボトックスビスタ使用上の注意には下記の記載があります。
  • 妊娠する可能性のある婦人は、投与中及び最終投与後2回の月経を経るまでは避妊する。
  • 男性は、投与中及び最終投与後少なくとも3ヵ月は避妊する。

※妊娠の可能性がある場合は、治療の内容によってはお受け出来ない場合もありますので、必ず医師にご相談ください。

トータルフェイシャルトリートメントについてよくあるご質問

注射時の痛みが心配です・・・

当院では、ご希望により麻酔クリームをご用意しております。これを使うと注射の痛みが和らぎます。また、薬剤自体に麻酔効果があり、痛みを軽減できる「リドカイン」が含まれているヒアルロン酸も取り扱っております。

治療後の日常生活で注意することはありますか?

注入部位の血行が良くなると腫れや赤み・かゆみが出ることがあるので、治療後24時間は飲酒や激しい運動、日光浴やサウナなど高温の場所に長時間いることは避けてください。また、注入したヒアルロン酸が移動することを防ぐため、治療後1週間程度は注入部のマッサージ、圧迫は行わないでください。
痛みや赤みが気になるときは注入部位を冷やすことで少し抑えることができます。なお、何らかの異常があらわれた場合には、直ちに医師にご連絡ください。

注入したボツリヌストキシンやヒアルロン酸がなくなると、しわが治療前よりひどくならない?

時間が経って、注入されたボツリヌストキシンがなくなると、治療の効果は徐々に薄れていきます。表情筋がリラックスした状態から元のしわが刻まれやすい状態に戻りますが、治療の影響でしわがひどくなることはありません。
また、時間経過とともにヒアルロン酸がなくなると、加齢にともなう老化でしわやたるみが進むことはありますが、治療の影響によって悪化することはありません

この記事を監修したドクター

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