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バスト全体から比べて乳輪が大きすぎる、また、授乳やバストの成長とともに乳輪が広がってしまうことを「乳輪肥大」といい、比較的バストの大きい方に見られます。
乳輪縮小術では、乳房のバランスにあった乳輪のサイズに小さくすることが可能です。
乳腺を傷つけることもなく、授乳にも影響のない方法です。
乳輪外側をドーナツ型に丸く切除してサイズを調整する方法と、乳頭基部の円周を切開し、縮める方法の2つがあります。どちらが適しているかは、現在の乳房・乳輪乳頭の大きさや状態に適した方法をご提案いたします。どちらの方法も、乳腺を傷つけることもなく、授乳にも影響ありません。
施術は1時間ほどで、局部麻酔を行うため痛みを感じずにお受けいただけます。
眠っている状態での施術をご希望される方には静脈麻酔も行っていますので、ご相談ください。
乳輪を縮める際に皮膚を寄せ集めて縫合していますので、2ヶ月程度、赤みやツッパリ感を伴う場合があります。なお、当日は、患部を濡らさないようにしていただければ、シャワーが可能です。 1週間後に抜糸を行います。
施術内容 | 乳輪外周を縮小する方法か基部を縮小する方法かカウンセリングで決定。切開線をマーキングし、麻酔液を予定皮膚切除部位に注入する。皮膚切除し、乳頭周囲の皮下剥離後、十分止血し縫合する。 |
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リスク・副作用情報 | 術後浮腫、腫脹、発赤、熱感、皮下出血、血腫、疼痛、感染。瘢痕、肥厚性瘢痕、醜状瘢痕、瘢痕の開大。乳頭の血行障害、部分壊死、壊死。 |