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紫外線対策には日焼け止めを使用することが一番ですが、種類が多すぎてどれを買えばいいのか困ったことはありませんか?
日焼け止め選びを間違うと、肌に刺激を与え、傷つけ、シミやシワ、たるみの原因となってしまうことも・・・。
日焼け止めも進化しており、最近では、肌に優しいものや飲む日焼け止めも登場しています。
皮膚科医の視点から、私が厳選した日焼け止めを紹介していきますね。
プロテクション トーンアップ(ローズ+・ホワイト・クリア)、プロテクションBB(ライト・ナチュラル):SPF50+/PA++++
イデアXL:SPF50/PA++++
内容量30ml 3,960円(税込み)
SPF100+/PA++++ 内容量50ml 6,380円(税込)
SPF50+/PA++++ 内容量50g 4,180円(税込)
自然由来の成分でつくられた体に優しい商品です。
塗るタイプの日焼け止めと併用することで、塗り直しができないときのサポートにおすすめです。
毎日飲むことで紫外線防御力をより高め、肌のハリツヤを高める効果も期待できます。
30錠 6,264円(税込) 120錠 22,680円(税込)
6,820円(税込)
60錠 13,500円(税込)
日焼け止めのパッケージでよく見かける「SPF50」や「PA+++」といった表記。
その違いを知って、効果的な紫外線対策を行いましょう。
SPFとは「Sun Protection
Factor」の略で、肌が赤くなる日焼け(サンバーン)やシミ・ソバカスの原因になるUVB(紫外線B波)を防ぐ効果の指標として使われます。
数値が大きいほど、UVBに対しての効果は高くなり、日本では最大で50+(SPFの値が51以上)と表記されます。この値は、紫外線を浴びた際に、どれだけの時間、日焼け(皮膚が赤くなる)を抑制出来るかを表したものです。
日に当たって10分で日焼けが始まるAさんが
SPF50の日焼け止めを使用した場合
日に当たって20分で日焼けが始まるBさんが
SPF50の日焼け止めを使用した場合
PAとは「Protection Grade of UVA」の略で、シワ・タルミといった老化の原因になるUVA(紫外線A波)を防ぐ効果の指標を言います。 日本では、+から++++までの4段階があり、+の値が多いほど、UVAに対して効果を発揮します。
UVAは透過性が高いため、曇りの日や窓ガラスに近い室内にいるときでも浴びてしまいます。家の中にいても、注意が必要なのです。
また、年間を通じて降り注いでいるため、シワやタルミを気にする方は、冬でもしっかり対策する必要があります。
SPFやPAの数値が高くなると紫外線からの防護効果は高くなりますが、その反面、含有されている成分の影響で、肌荒れや乾燥を起こしやすくなります。
そのため、使用するシーンに応じて使い分けることが重要です。適切な値のものを選択するようにしましょう。