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HIFU(ハイフ)テクノロジーという超音波技術を用いた痩身マシンです。超音波のエネルギーで脂肪細胞を集中的に破壊し体外へ排出するため、1回の施術で高い痩身効果が期待できます。
独自のクーリング機能により、施術中はほぼ痛みを感じずにお受けいただけます。施術後のダウンタイムもなく、日常生活を快適にお過ごしいただきながら、皮下脂肪を落とすことができる革新的な施術です。
開発においては、聖心美容クリニックが協力・参画を行っています。
リポセル独自のクーリング機能を搭載。皮膚を5℃まで冷やしながら照射するため、痛みを感じることなく施術をお受けいただけます。
高い痩身効果を得るためには、照射パワーを高める必要があります。リポセルではクーリング機能により皮膚の痛みを抑えられる分、ハイパワーでの照射が可能です。これまでに比べ脂肪細胞を効果的に破壊することができ、高い痩身効果が期待できます。
リポセルはHIFU(ハイフ)を応用し、皮膚表面ではなく脂肪層に焦点を合わせ70℃以上の高温にすることでエネルギーを最大限に高めています。このため1回の施術で効率的にサイズダウンを図ることができ、照射部位に腫れや痛みが残る心配がありません。
HIFU(ハイフ)とはHigh-Intensity Focused Ultrasoundの略で、高密度焦点式超音波治療法とも言います。
太陽の光をレンズで集めて一点を高温にするように、集束させた熱エネルギーを患部に照射し、体内に発生させた熱で脂肪細胞を破壊する技術です。
リポセルは焦点部位の温度を70℃以上に上げることで脂肪細胞の破壊が可能となります。
マシンによる痩身施術は多種ありますが、リポセルはそれらのマシンに比べハイパワーでのエネルギー照射が可能なので、脂肪細胞をより多く破壊でき、優れた痩身効果を発揮します。
実験結果 1
動物を使用した実験例です。
右の写真はクーリングの温度を20℃と5℃に設定し、60ジュール、70ジュール、80ジュール、90ジュールのパワーでそれぞれ2回ずつ照射した結果です。
クーリングが20℃設定の場合は表皮に損傷が見られますが、5℃に設定したものは損傷が全くありません。
実験結果 2
下のグラフは皮膚の表面温度を表しています。それぞれ7~12℃の温度差があります。このように表皮を冷やしながら照射をすると表皮の温度が低く保たれるため、表皮を傷つけることがありません。
リポセルはより効果的に脂肪細胞を減らすため1箇所につき3回連続で照射をします。
1照射目で63度に達し、脂肪細胞が長期的にダメージを受けて破壊(Chronic injury)されます。2照射目ですでに70℃を超え、3照射目では88度にまで上がり、脂肪細胞が即時的に破壊(Acute injury)されます。
このAcute injuryを起こした部位は、効果がすぐに現れ始め約1~2週間でサイズに変化が起きます。
Chronic injuryを起こした部位はその後2~3ヵ月をかけて中長期的に脂肪細胞が減っていきます。
この2段階の効果により、リポセルはリバウンドしにくく、高い痩身効果を実現します。
当院はリポセルの開発参画クリニックです。2015年2月よりデータの提供を始め、効果的な照射方法やショット数の検討を開発元メーカーと共同で行っています。当院におけるモニター試験を重ね、良好な痩身結果を出すことのできる現在のリポセルが完成しました。
当院での導入にあたっては、20名以上のモニター施術をしています。また、そこで得られた症例データをもとに、メカニズムや効果の有効性について、当院医師による学会発表も行われています。現在、その症例数は国内トップクラスです。
長年、脂肪吸引を行う当院では、脂肪や筋肉などの組織構造を熟知した医師がデザインを行います。リポセルの効果を高め、美しいボディラインを整えるために、綿密な計測とデザインを行い、当院ならではの照射法でサイズダウン効果を高めています。
医師とのカウンセリングで、気になる部位をお伺い・診察いたします。
治療法について詳しく説明いたします。
ご不明な点や不安なことがありましたら、遠慮せずにお聞きください。
施術部位周りのサイズを計測し、施術をする場所にマーキングをします。
脂肪層に熱を加え、脂肪細胞を破壊していきます。
腹部全体では約1時間程度の施術となります。
処置時間 |
約1時間(腹部の場合) ※他の部位についてはお問い合わせください |
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施術回数 |
1回の施術で十分な効果が得られます ※個人差があります |
痛みについて | 患部を冷やしながら照射するためほぼありません |
ダウンタイム | 照射による赤みや腫れが出た場合は数時間から翌朝までにはおさまります。また、まれに照射部位に膨隆疹(蚊にさされたような膨らみ)が見られることがありますが、3日~1週間程度で消失します。もし皮膚の赤み・腫れの持続、水泡の形成が見られた場合はお早めに当院医師の診察をお受け下さい。 |
施術できない方 |
※上記以外にも施術が適応外となる場合がございます。詳しくは医師にご相談ください。 |
注意事項 | 処置当日は飲酒をしないでください。その後2~3日も過度な飲酒をしないようご注意ください。 |
施術内容 | 照射部位に水を噴霧し、ハンドピースで冷却しながら照射する。 |
リスク・副作用情報 | 赤み、腫れ、浮腫、痛み、内出血、しびれ、熱傷、皮膚壊死、皮下硬結。 |
未承認医薬品等である事の明示 | 当製品は未承認機器・医薬品です。 |
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入手経路等の明示 | Jeisys社製造 |
国内の承認医薬品等の有無の明示 | 同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等はありません。 |
諸外国における安全性等に係る情報の明示 | 以下の認証を取得しております。 ・FDA承認:K181896(2019.10) ・CE承認:1984-MDD-16-367(2016.01) ・MFDS承認:제허15-1528호(2015.10) ・ANVISA承認:80117580433(2016.02) ・リスク:発赤、腫脹、疼痛、内出血 |
医薬品副作用被害救済制度について | 万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。 |