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特長
高周波を皮下組織に照射し、発生する熱で多汗症・わきがを治療します。
直径2~3mmのカニューレを皮下に挿入し、高周波を照射します。それにより、ワキ汗やわきがの原因であるアポクリン汗腺とエクリン汗腺を破壊し、汗・ニオイを減らします。
極細カニューレを使用するため、挿入口が小さく、傷跡も目立ちません。
また、照射にあたっては赤外線カメラとサーモグラフィで継続的に照射部の温度をモニタリングします。効果が得られる設定温度に到達するまで確実に高周波を流すため、より高い効果が期待できます。施術中は温度のモニタリングを行うため、ヤケドのリスクも少なく安全です。
施術にはサーミRFというFDAに認可された医療機器を使用するので安心して施術をお受けいただけます。
※ FDA(米国食品医薬品局):日本の厚生労働省にあたる米国の行政機関
医師とのカウンセリングで、気になる症状や部位をお伺いします。 ご不明な点や不安なことがありましたら、遠慮せずにお聞きください。
カニューレを挿入し高周波を照射します。
赤外線カメラにより映し出されたサーモグラフィを確認しながら挿入部の温度をモニタリングします。
麻酔を使用するため痛みはほとんどなく、腫れや内出血も3日~1週間で引いていきます。
施術部位によっては内出血、術後の鈍痛や違和感などが起こる場合がございます。
その場合は医師の指示に従ってください。
処置時間 | 約30分程度 |
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日常生活 | シャワーは当日から可能です。入浴は約1週間後から可能です。 |
腫れ・赤み | 術後に多少の腫れが生じますが、翌日~1週間程度でおさまります |
効果 | 施術翌日から効果を実感いただけることが多いです。 |
施術内容 | 腫れ、痛み(圧痛)、皮膚の隆起(膨らみ)や硬縮、皮膚表面の水膨れ、毛嚢炎。 |
リスク・副作用情報 | 極稀に、挿入部位の腫れ・赤み・熱感等の症状が見られる場合があります。症状が持続する場合は、感染などの可能性がありますので、早めに当院医師の診察をお受けください。 |